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株主投資家情報

株主・投資家の皆様へ

株主の皆様へ

株主の皆様には格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
第74期(平成28年3月期)の当社グループ連結会計年度は、年度前半は円安や資源価格の下落を背景に企業収益が好転し、雇用や所得環境も改善して緩やかな景気回復基調を持続しておりましたが、年度後半に入ると、中国ショックが東南アジア全体の経済に波及、中国とともに世界経済を牽引していた米国経済にも翳りが見られるなかで、年明けからは円高・株安に転じるなど、景気の先行き不透明感が増してまいりました。
国内建設市場におきましては、政府建設投資は減少に転じましたが、民間非住宅投資が増加基調を維持したことに加え、民間住宅投資も消費増税後の反動減から増加に転じ、平成27年度の建設投資総額は50兆円を維持した見込みです。今後も都心部での大型再開発や、東京五輪に向けた建設投資が期待されておりますが、輸出産業やエネルギー産業など、業界によっては設備投資を見直す動きがあるなど、予断を許さない難しい受注環境が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、前中期経営計画で掲げた「磐石な収益基盤」を構築するために、「量より質」の基本方針を徹底、国内ではソリューション営業や、工業化・省力化を推進する一方、海外では原価管理の強化やローカル社員の育成に努め、収益力の強化を図ってまいりました。
当社グループは、今後も国内外の拠点が一丸となり、オールナカノフドーグループでより一層収益を上げられるよう努力してまいる所存でございます。株主の皆様におかれましては、今後とも、何卒倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成28年6月

代表取締役社長  竹谷 紀之